営業力強化・顧客満足度上昇・クレーム対応ならおまかせ!

多数の事例と経験に基づくリアルプロフェッショナル
日本事業運営支援センターが運営をサポート!

お問い合わせ 03-6869-8556
open

メールの宛先、正しい3つの使い方


al900_bi004

今回はメールマナーの基本である「送り先」の説明をします。

宛先には、「TO」、「CC」、「BCC」の3つがありますね。一見、重要ではないように思えますが、ビジネスメールの中では基本的かつ重要なことです。昨今、メールのやり取りは多々ある中で、この部分を知っているか知らないかにより相手の印象も大きく変わってしまいます。

あなたはしっかり使いこなせているでしょうか。もしまだ分からないなら、これを機会に覚えましょう。

~TOの使い方~

メールを送りたい相手の宛先をTOに入れます。「このメールはあなたに送っていますよ」という意味です。「,」(カンマ)で区切りを入れて、複数の宛先を入れることもできます。

TOにてメールを送られた相手は返信する必要があります。「これをお願いしますね、確認して下さいね」と言われれば当然「分かりました」と答えますよね。返信がないと送信側は「分かったのかな、メールの確認がされていないのかな」と、思ってしまいます。

~CCの使い方~

CCとはCarbon Copy(カーボンコピー)の略です。簡単に言うと、「複写された文書」です。

こちらは、メールを送るメインの相手ではないですが、当事者同士の状況を共有・把握をするために使用します。「現在はこのような状況ですよ」という意味です。TOで送られた人はCCの人を見ることができます。具体的な例を挙げますと…

  • 取引先の人にメールを送る際はCCに上司を入れる
  • Aさんに送るメールだが、共有のためにCCに部下のBさんを入れる
  • 社内でのメールで、CCに上司を入れる

など、共有・把握のためにCCを使用します。CCにてメールを送られた相手は返信をする必要は基本的にありませんが、確認する必要はあります。

~BCCの使い方~

BCCとはBlind Carbon Copy(ブラインドカーボンコピー)の略です。BCCで指定されたメールアドレスは、「宛先」、「CC」の人には見えないようになっています。

では、どういう時に使うのか。

様々な状況があると思いますが、端的に言いますと、「TO」、「CC」へ送る相手に「BCC」の人の存在を知られたくない場合です。具体的な例を挙げますと…

  • Aさん、Bさん、Cさんにメールを送ろうとするが、3人とも互いに面識がない場合
  • メールアドレスを変更した場合
  • CCにあたる人のメールアドレスを知らせてはいけない場合
  • こっそり上司に「こういうメールがきています」と相談する時
  • 顧客や取引先への送信の際、「会社や他の人にも送信をしている」と知られたくない

など、他にも様々あります。

BCCにてメールを送られた相手は返信する必要は基本的にありませんが、確認する必要はあります。また、特徴として先述のように他の人のアドレスが見られない為に、個人情報の漏えい防止という観点からもBCCを使わなければいけない場合もあります。

宛先 使い方
TO 「このメールはあなたに送っていますよ」
CC 「現在はこのような状況ですよ」と共有・把握のため
BCC 「TO」、「CC」へ送る相手に「BCC」の人の存在を知られたくない場合に

以上、TO、CC、BCCのそれぞれの使い方でした。メールは仕事をする上で重要なツールの一つになっています。メールで失礼をしてしまう方も少なくありません。メールの宛先は基本中の基本ですし、より良い仕事をするために覚えておきましょう。