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起業を決めたらすべきこと


~起業前の準備が大事~

名刺を交換している

お金を儲けたい!自分のやりたいことをしたい!誰かの役に立ちたい!など起業を志すキッカケは人それぞれですが、決断に至るまでは色々なことを考えると思います。

多くの起業志望者の方たちはその志によって事前の準備内容や不安に感じる点は大きく異なりますし、全体として準備不足の方が多く目立ちます。まず特徴としてですが、

「お金を儲けたい、成功をしたい!」という方は自身の描くビジネスプランに対して成功をするという大きな自信をもっています。その逆算として発生をする問題点などをあぶり出し対策を練る。また達成をするための時間を惜しまずに、がむしゃらに頑張る。という方が多く見受けられます。

しかし自分の計画からずれた時の修正力が低く、打たれ弱い傾向があります。

「誰かの役に立ちたい!」という方はお金や地位などは二の次、他人の笑顔や他人の幸せが自己の欲求を満たし自己満足度を高めていけるという方が多いでしょう。その分、運営者、経営者としての認識が甘く、計画や利益を上げるということができず、企業の原理原則から逸れてしまう傾向があります。

「自分のやりたいことをしたい!」という方はどうでしょうか。このケースは上記のケースにあてはめていくのであれば中間、どちらの要素をもっていると言えるでしょう。自身の経験を活かして自分の力で試してみたい、今までの生き方を変えたい、という方もここに属します。

そもそもですが、起業の経験が豊富という方はほぼいないでしょう。どんなに勉強をしたとしても準備不足があって当然です。事前準備といいますと、

  • 資金
  • 商品
  • 自己分析

を柱として更に細分化をすると

  • 資金=設備費、人材募集費、人件費、家賃、材料費、宣伝費、運転資金
  • 商品=商品の強み、弱み、ライバルや市場調査、集客方法、販路
  • 自己分析=運営者としての能力、経験、人脈、人間性

というように分かれていきます。起業を志すような人であれば上記は基本となりますし「事前準備は?」と聞かれたのであれば、上記を基に自分の中である程度の回答はあるでしょう。

しかし9割以上の方が「事前準備は?」に関して「論破」をすることはできません。

飲食店の場所だけを具体例として挙げますと、

「場所はこの場所にしたいと思います。」

「なぜですか?」

「駅からも近くて家賃も安いからです」

「なぜ駅から近いのに家賃が安いのですか?」

「栄えているのは駅の反対側で、こちら側は住宅が中心となっているために家賃が安いのです」

「ニーズがないから安いとは考えないのですか?」

「何店舗かありますのでニーズがないとは思いません」

「でも反対側の方が飲食店は多いのですよね?大事なことはいくらお金が残るかです。家賃は大事ですがその要素の一つというだけです。駅の両側の店舗数と家賃、飲食店の開業・廃業状況、集客率、ライバルとなる飲食店の状況、ターゲットとなる人はこの駅付近で飲食をするのか、ターゲットの動線、この駅前でお客が多いお店の調査と少ない店の調査、流動は看板などからの認知なのか、・・・などをどこまで考えましたか?」

というたった一つの項目だけでも細かい「理由」が必要になります。

スタートで失敗をしてしまうと修正は決して容易ではありません。時間と資金は限られているからです。

また観点を変えますと企業をして10年存続をしている企業は6.3%といわれています。年商何億という企業が倒産や統合などを繰り返しています。時代も変わります。ゲームのCMとしても以前はTVゲームのみでしたが現在はスマホのゲームです。

計画には自信をもっている人が多数いて、成功を収める。大事なことは一時的な成功ではなく維持と発展をしていくことです。

起業は以前よりも容易になりました。だからこそしっかりとした最初の準備が必要になります。

成功をする、という部分は自身の力が大きいですが、失敗をしない、という部分では専門家やより経験のある人の協力を得ることも必要でしょう。